ドンドン橋

<ゲームを楽しむ1>
詞:林 尚美  曲:上田 浩司

ドンドン橋

ロンドン橋じゃなくて、ドンドン橋です!
色々な動物がドンドンわたっちゃう。離れないようにしっかり前の友だちにつながって行かなくちゃ!肩につかまられても気にしな~い!遊び方はロンドン橋と同じ!つかまった人は次に橋になるんだよ。

(歌 詞)
ドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドン橋
ドンドンドンドンドンドンドン ドンドンドンドンドンドン橋
ドンドン渡るよドンドン橋   ドンドンドンドンドンドンドン
リス渡る ネコ渡る ヤギ渡る イヌも渡る
ロバ渡る ことりも渡る ゾウが渡ったら 落ちちゃった!ドン!

伴奏音源

ドンドン橋楽譜

・最初はドンドンと大きく足音を響かせてゆっくり歩くよ。後半はちょっと早く走ってね。この緩急の変化がおもしろい!速くなるところで、みんなワクワク!
・人数が多い時は、橋の数を増やしてください。体育館で50人くらいで5つ橋を作ってやったこともあります。
・友だちにつかまるのが難しいときには、前の人の腰にロープを巻いてもらって それにつかまって歩くなど、ひと工夫でつながれます!
・連なって歩けるように、前後の人の動きも感じながら歩くのがポイントです。うんと遅くしたり、うんと小さくしたり、変化の幅も工夫してください。
・橋になりたがる子、ぜったい捕まりたくない子、色々です!ルールを伝えながら、楽しんでください。

<コラム>

 ロンドン橋の遊びをした後、真子ちゃんがずっと「ドンドン橋」「ドンドン橋」とつぶやいているのを聞いてこの歌を作りました。歌のテンポに合わせて遅く大きく歩いたり、速く小さく歩いたりするリトミック的な要素を入れました。このちょっとした変化でずっとずっと楽しい遊びになりました。真子ちゃんもとても気に入って、大きな声で歌いながら笑顔で参加してくれました。